2022年FIFAワールドカップ、アルゼンチン代表のレオ・メッシ35歳。2022年12月18日に行われたフランスとの決勝戦で激戦を繰り広げ、悲願の優勝を果たしました。メッシは2得点で有終の美を飾り、大会MVPにあたるゴールデンボールにも輝いた。そなんサッカーのスーパースター、メッシが有するレオ・メッシ財団が提携して手掛けたワインをご紹介します。
このワインは、今話題のサッカー界のスーパースター「レオ・メッシ選手(Leo Messi)」が故郷アルゼンチンの伝統ある造り手とのコラボレーションとしてリリースするワインです。
ユニフォームをかたどったエチケットが印象的。ワインの名前「L10」は、レオ・メッシのイニシャルである「L」と背番号の「10」をデザインされています。
収益の一部は社会的弱者である子供達の救済等を支援しているとのこと。
メッシ選手の想いがこもったワイン
アルゼンチンの伝統あるワインの造り手である「ヴァレンティン・ビアンキ」と、サッカー、アルゼンチン代表のメッシが有するレオ・メッシ財団が提携して手掛けたワイン。収益の一部は社会的弱者である子供達の救済等を支援しています。
子供の頃「成長ホルモン欠乏症」に罹っていたメッシは、 サッカーで成功を収めた後、メッシ財団を興し、社会的に困難な状況に置かれている子供たちへの医療、教育開発プロジェクトの確立を長期にわたり支援しています。
ユニフォーム型のエチケット(ラベル)にはリオネルのLと背番号の10が刻まれています。
収益の一部は社会的弱者である子供達の救済等を支援しています。
レオ・メッシ財団
メッシは、2007年に自身の名前を冠した財団を設立。この財団を通じて、世界各地で暮らす子どもたちへの支援をしてきています。
メッシ自身は、幼少の頃に下垂体性の成長ホルモン分泌不全症と診断され、13歳でアルゼンチンからスペインへ移住し、月間900ドルの成長ホルモンの治療を受け、その費用をFCバルセロナが負担したことでも知られています。
この財団は、すべての子どもたちには、夢を実現するために同等の機会が与えられるべきというレオ・メッシの想いから立ち上げられています。財団の使命は、同じ価値観を共有する他の機関と協力し、恵まれない子どもたちを支持するとのことです。
生産者 ボデガス・ビアンキ
ボデガス・ビアンキは、アルゼンチンで1928年に設立。アルゼンチンのブドウ栽培における伝統、品質、名声、革新、現代性の価値を反映した4世代続く家族継承のワイナリーです。
100年近い努力と成功は今も続き、探求は国境を越え、情熱も途絶えることはなく、グローバル展開している。
ワイナリーはサン・ラファエル・メンドーサにあり、ディアマンテ川からの純粋な水と、ブドウの正確な成熟速度を設定する大陸性気候のそよ風を受け取ります. 海抜 600 ~ 800 メートルに位置する私たちのブドウ園は、昼夜を問わず顕著な気温差を享受し、果実のバランスのとれた絶え間ない熟成を促進します。
漂砂堆積物からなる粘土質の砂質土壌は、カルシウムと有機物が豊富。同様に、山岳地帯の豊富な雪により、健康的で透明な灌漑用水がより多く流れます。これらすべての要因が、並外れた品質の健康なブドウの木の最適な生産に有利に働きます。
メッシワイン L10 白【参考価格2,000円】
かぐわしいライチの香、アルゼンチンを代表する白葡萄トロンテスの個性が良くでた華やかな味わいです。
メッシワイン L10 赤 【参考価格1,700円】
アルゼンチンを代表する葡萄品種マルベックから作られた、アルコールのしっかりと乗ったコク、深みのある味わいです。
メッシワイン L10 赤 プレミアム【参考価格2,500円】
アルゼンチンの誇るマルベック100%、力強い果実味が楽しめるのワイン!
シナモン、トリュフやプラムの香が心地よい、しっかりとした上質なタンニンを身にまとったフルボディタイプ。
メッシワイン L10 3本セット【参考価格6,700円/3本】
3本セットもあります!
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